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~glafitバイクを体験して~

荒木 崇匡 初めて電動バイクというものを体験してとても楽しかったです。私はよくキャンプなどのアウトドアをするのですが、その際に一番困る事が現地での移動です。山奥に行ったら近くのコンビニまで車を使用しなくては行けなく小回りがききません。しかしこのglafitバイクがあれば原付と同じように移動することが出来てとても便利だと思いました。コンパクトサイズになり持ち運びが簡単なので私のようにアウトドアを頻繫にする方は1台持っておくといいと思いました。

立石 友翔 私は原付で大学に通っていますが、今回のグラフィットバイクの体験はとても新鮮でした。スロットルをひねっても足で漕いでモーターをアシストしたり自分自身で燃費をコントロールすることができるなどとても斬新なアイデアのもとグラフィットバイクは作られていて、原付を購入する前に出会っていればグラフィットバイクを購入していたかもしれないほど魅力的でした。

中浦 大 今回初めてグラフィットバイクに乗りました。私は普段自転車で通学しているのでハンドルを捻ると進むということがとても新鮮に感じました。車体も重くなく、折り畳みも出来るので通学やキャンプの時などちょっとした移動に適していると思いました。電気で走るので温室効果ガスが排出されず地球にも優しくフル充電で電気代が約5円と節約になることに驚きました。観光地に設置してレンタルできるようにするともっと色んな人に興味を持って貰えるのではないかと思いました。

体験して感じたメリットとデメリット

メリット

①持ち運べる…簡単に折りたたむことが出来て、車などに積んで遊びに行けます。キャンプなどの野外活動で活躍すること間違いなしですね!

②環境にやさしい…電気で動くので、地球温暖化の原因である二酸化炭素を排出しません。オイルも使わないので地球に優しいです。

③モード変更…glafitバイクは原付モードと自転車モードがあります。通運は原付扱いになるのですが、ナンバープレートを外すと自転車扱いになるので、原付では通る事の出来ない道も通る事が可能になります!

④指紋認証システム…鍵を指紋ですることができる「Yubi Lock」というシステムがあり、施錠も簡単にかつ安全にすることができます。最大20人の指紋を登録することができます。

⑤付属品が多くある…glafitバイクに付けるアクセサリーが多彩で、自由にカスタマイズすることができます!

デメリット

①バッテリーの容量…充電時間が約2~3時間必要です。走行距離が25㎞、最高速度がおよそ30㎞/hなので、時速30㎞で走行すれば1時間程度走行可能です。

②免許証が必須…glafitバイクの運転するには原付免許以上の資格が必要になります。そのためキャンプやツアーをするにしても乗れない人が出てきます。

③保険への加入…原付と同じ、自賠責保険への加入が必要です。

④ナンバー登録…原付と同じで車両扱いになるのでナンバープレートが必要です。

観光業での活用事例

・TAVIZO…地元旅行会社が考案したEV 3密を避けられる新しいカタチのツアーです!glafitバイクをはじめ1人~3人用のEV自動車があります。兵庫県城崎温泉街で行われているツアーで4つのコースから選べることが出来て、自然の匂いや風の音、鳥の声を聴きながら冒険に出掛けることができます!

好きな人と好きな場所へ好きな時に自然体験を超えて自然を体感しまくれる!

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